年金講座(3年生対象)
本日2校時に、「社会人になるための年金講座」(3年生対象)が
行われました。日本年金機構竜王年金事務所から講師をお招き
し、 「知っておきたい年金のはなし」という演題で講演をしていた
だきました。
本日2校時に、「社会人になるための年金講座」(3年生対象)が
行われました。日本年金機構竜王年金事務所から講師をお招き
し、 「知っておきたい年金のはなし」という演題で講演をしていた
だきました。
1月31日から2月3日までの日程で、「SSH鹿児島科学研修旅行」
が行われました。文理科生徒38名と引率教員2名が参加しました。
◯ おもな研修内容
【1日目】
◯鹿児島大学、入来天文台、電波望遠鏡VERA、赤外線望遠鏡
見学
◯特別講義:鹿児島大学理工学研究科教授 半田利弘博士
「天文学講座・宇宙研究の面白さを知ろう」
*半田先生は電波観測による、天の川銀河および近傍銀河の
星間物質の研究をしています。
【2日目】
◯鹿児島水族館・バックヤードツアー
◯種子島 ・JAXA ・種子島宇宙センター 見学ツアー
「日本の宇宙開発技術の歴史と宇宙開発研究の未来を知ろう」
◯HⅡロケット実機 ・ 大型ロケット発射場 ・ 総合司令塔(RCC)
【3日目】
◯屋久島
「屋久島の生物多様性はなぜ維持されているのか生態系の謎に
せまる」
◯白谷雲水峡 フィールドワーク ・ 千尋の滝 見学
*白谷雲水峡は「もののけ姫」のモチーフになった苔むす森
【4日目】
◯鹿児島大学
特別講義:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 三井 薫博士
「幹細胞と再生医学」
*三井先生は奈良先端大学時代に、山中伸弥博士と共にiPS細
胞を構築しました。
◯桜島フィールドワーク
3回の桜島大噴火で生まれた3世代の溶岩の上を歩きながら、
植物の遷移、火山の成り立ちなどについて学びます。
【1日目】 入来天文台 鹿児島大学の講義
【2日目】 鹿児島水族館
種子島宇宙センター
【3日目】 屋久島 千尋の滝の前で
【4日目】 鹿児島大学 桜島にフェリーで向かう
桜島フィールドワーク
1月17日の放課後、生徒会が主催する「リーダー研修会」が行
われま した。この研修会は、生徒会本部役員、1・2年生のHR
長・副 HR長と文化局部長が参加して、来年度の生徒会活動方
針 と来年度の韮葉祭の原案について話し合うものです。
1月13・14日に、山梨大学・山梨県立大学・山梨学院大学で大学
入試センター試験が行われ、本校から約200名が受験しました。
当日、試験に臨む生徒たちを先生方も激励しました。いよいよ受験
シーズン本番です。
本日4校時に、センター試験受験者激励会が行われました。試験
は、明日から2日間の日程で実施されます。校長先生、進路指導
主事から激励の言葉を、また3学年主任からは激励の言葉と心の
こもった歌を贈って頂きました。その後、生徒代表が決意表明を行
いました。試験についての細かな確認と説明の後、職員と生徒が
腕を組んで校歌を歌い励まし合い、先生方から全員に激励の品が
渡されました。
12月22日の放課後、特別養護老人ホーム「静心寮」で、 生徒
会役員・合唱部がクリスマス交流会を行いました。クリスマスソン
グの合唱をした後、手作りのクリスマスカードを贈り、一緒にゲー
ム等をして楽しい一時を過ごし交流を深めました。
本日、納め式が行われました。各種大会で優秀な成績を収めた
部と個人が全校の前で披露されました。
納め式の後、全校集会が行われました。明日から冬季休業にな
り、新年は、1月9日から始まります。
12月16日・17日に埼玉県川越市の東京国際大学で開催された、
「第12回 全国高校生英語ディベート大会 in 埼玉」に県代表とし
て2年6組文系生徒6名が参加しました。これは、10月に行われた
県大会で3位を獲得し、県代表に選出されたものです。
“Japan should significatly relax its immigration policies.”
(日本は移民政策を大幅に緩和すべきである)という論題で、予選5
試合を戦いました。
予選順位は参加64校中52位でした。予選は通過できませんでした
が、全国から集まった強豪校と英語でディベートすることによって、
英語で考え討論する醍醐味を味わい、今後の英語学習への意欲が
かき立てられ、また、他県の代表チームと交流を深める貴重な機会
となりました。
結果は、次の通りです。
1回戦 群馬県立中央中等教育学校(本校否定側で0-2で敗退)
2回戦 福岡県立東筑高等学校(本校肯定側で0-2で敗退)
3回戦 山形県立鶴岡南高等学校(本校否定側で2-0で勝利)
4回戦 山形県立山形西高等学校(本校肯定側で1-1で引き分け)
5回戦 山口県立大津緑洋高等学校(本校肯定側で0-2で敗退)
12月16日に日本学術振興会「サイエンス・ダイアログ プログ
ラム」が行われました。(SSH1・2年生及び希望者対象)JSPS
フェローシップ制度により来日している優秀な若手外国人研究者
(JSPSフェロー)を、SSHの国際交流事業の一環として招聘する
ものです。今回は、国立研究開発法人理化学研究所 脳科学総
合研究センターからViviane M.SAITO博士に“The fascinating
world of Neuroscience ; from microbes to behavior”
「魅惑の神経科学の世界:細菌から行動へ」という内容で講演をし
て頂きました。英語で研究の話を聞くという経験が、生徒たちに大
きな刺激を与え、研究への関心・国際理解を深めるだけでなく、
JSPSフェロー自身にとっても、地域社会と交流し日本とのつながり
を深めることをねらいとしています。講演後には、講師と生徒たち
が英語で活発に質疑応答しました。
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